Flutterについて

概要

この記事では最近個人的興味のあるFlutterについて
アウトプットしていきます

Flutterって何者？

『Flutter』とは、Googleが開発した、モバイルアプリケーションのSDKです。
SDKとはsoftware development kitの略
Flutterでは、１つのコードでAndroidとiOSのどちらでもアプリを作成できます
またモバイルだけでなく、最近ではウェブ・デスクトップアプリ化も可能になりました。

このクロスプラットフォームに対応したフレームワークにとても興味が湧きました。

ちなみに
クロスプラットフォームに対応したフレームワークはFlutterだけではありません
React NativeやXamarinなどがあります。

特徴

次はFlutterの特徴についてです
初学者目線でFlutterの凄さについて記述していきます

ホットリロード

Flutterではホットリロードという機能があります
ホットリロードとは
開発中にコードを変更した際にその変更がすぐに確認可能になる機能です
Androidではエミュレーター
iOSではシミュレーター
を用いてコードの変更を高速に確認することが出来ます

Dart言語での開発

Flutterは、「Dart」という言語を使って開発をしていきます
聞き慣れない言語だったので調べてみると
もともと「Dart」は、JavaScriptの代替言語として2011年にリリースされたそうです
なのでJavaScriptや、JAVAを扱っている方にとってはそれほど構える必要は無いようです

私はJSもJAVAも全くの初学者なので勉強は必要です笑

UI開発が高速

Google推奨の『マテリアルデザイン』のツールキット
iOSのデザインスタンダード『クパティーノ』のライブラリ
この二つのUIが用意されているのでAndroidとiOSのどちらでもアプリも高速に開発ができるようです

まとめ

flutterを知ったとき何この万能さん！
と思ったことがflutterを学習したいと思ったきっかけでした
fultterはまだまだ新しいものなので参考資料など
数が圧倒的に少なく学習は困難を要すると思いますが
頑張って習得していきたいと思います！