northpaddyのブログ

日々学んだプログラミングについてアウトプットしていきます

Git GitHubに触れてみよう(準備編)

概要

プログラミングスクールにてGitの使い方を学びましたが
主にGUIツールである「GitHubDesktop」での学習だったので
ターミナル上でGitを扱うことを想定してアウトプットしていきます
※主にMacOSでの操作になります

Gitのインストール

MacにはGitが標準搭載されているみたいですが一応確認していきます
ターミナル上でGitがインストールされているか確認してみましょう。

git version
↓実行後
git version 2.24.3 (Apple Git-128)

上記のようにバージョンが表示されていればGitはインストールされています

もし出ない方がいればコマンド実行後ポップアップが表示されます

f:id:paddy_north:20201106141433p:plain
ポップアップで表示

「インストール」をクリックして、「コマンドラインデベロッパー・ツール」をインストールしましょう

また
インストーラーでGitをインストールする方法
・Homebrewを使ってGitをインストールする方法
・Gitをアップデートする方法
がありますのでこちらの記事を参考にしてみて下さい
Git のインストール 〜Git をMacにインストールしよう〜 | バージョン管理システム入門(初心者向け)

GitHubの登録

GidHubのサイト
上記のリンクよりGitHubの登録を行えます

登録に関しては下記の記事を参考にして下さい
GitHub 入門 ~アカウントを作成する方法~ | サービス | プロエンジニア

Gitの初期設定

初期設定を行っていきましょう

git config --global user.name "First-name Family-name"
git config --global user.email "username@example.com"

ユーザー名とアドレスの登録をおこなっています
””の中にGitHubで登録した情報を入力して下さい

他にも色々と設定できますがここでは2つのみです
どんな設定ができるかなどは下記の記事を参考にして下さい
Mac Git 初期設定 - Qiita

Gitの設定を確認したい場合は下記のコマンドを実行してみましょう

git config --list

なお今回設定したことは
ホームディレクトリの下の.gitconfigファイルに設定されています
確認したい場合は

cat ~/.giconfig

で確認できます
またcatというコマンドはファイルの内容を表示する
というコマンドなので覚えておくと役に立つかもしれません